昨日にひきつづき、日本産業ストレス学会に参加。
本日は、
○発達障害のシンポジウム
→ 発達障害を疑う社員に対する仕事を円滑にするための職場での配慮について、
どうしていったらよいか。
○労働訴訟の実際についての講演
→ 労働者側弁護士が労働訴訟の手順と事例発表
○産業保健法学会の設立について
→ 2020年1月発足に向けて、学会の位置づけや活動内容などについての発表
○ケース記録と法について
→ 法の知見に基づく適切な記録の残し方についてのシンポジウム
に参加した。
どれも興味深いものばかりであり、
これから社労士が関わっていかなければならないテーマばかりであるので、
内容をきちんと整理しておきたい。
お昼どきには、ランチョンセミナーといって、お弁当を食べながらのセミナーもあり、
朝一番に整理券が配布され、あっという間に配布終了になるほどの盛況ぶり。
充実した一日であったが、
昼休みに外に出た以外は、ずっと座りっぱなしだったので、お尻が痛かった。
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