2部構成になっていて、
第1部は、『新型コロナウイルス感染症と社会保障』というテーマで、
『新型コロナウイルス感染症を契機に国民生活はどう変わったか』
『社会的危機と社会保障』について。
第1部は、『新型コロナウイルス感染症と社会保障』というテーマで、
『新型コロナウイルス感染症を契機に国民生活はどう変わったか』
『社会的危機と社会保障』について。
第2部は、『現下の政策課題への対応』で、
両立支援、働き方改革・・・の順で、11の章から構成されていて、
第8章『健康で安全な生活の確保』が一番多くのページ(96ページ)が使われていて、
以下、第2章『働き方改革の推進などを通じた労働環境の整備』48ページ、
第7章『国民が安心できる持続可能な医療・介護の実現』33ページ・・・となっている。
両立支援、働き方改革・・・の順で、11の章から構成されていて、
第8章『健康で安全な生活の確保』が一番多くのページ(96ページ)が使われていて、
以下、第2章『働き方改革の推進などを通じた労働環境の整備』48ページ、
第7章『国民が安心できる持続可能な医療・介護の実現』33ページ・・・となっている。
全体の構成、内容の順番、使用ページ数をみることで、重点的な政策、方向性がみえてきます。
◇その他の章の内容とページ数は以下の通り。
第1章 子どもを産み育てやすい環境づくり >23ページ
第3章 女性、若者、高齢者等の多様な働き手の参画 >25ページ
第4章 自立した生活の実現と暮らしの安心確保 >15ページ
第5章 若者も高齢者も安心できる年金制度の確立 >22ページ
第6章 医療関連イノベーションの推進 >13ページ
第9章 障害者支援の総合的な推進 >14ページ
第10章 国際社会への貢献 >9ページ
第11章 行政体制の整備・情報政策の推進 >8ページ
◎令和3年版厚生労働白書(厚生労働省HP)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/20/
あと、同じサイト内に『人口100人で見た日本』
『日本の1日』という、ページがあって、
『日本の1日』という、ページがあって、
『人口100人で見た日本』は、
日本の概要を100人で見た場合であらわされていて、
割合を知るのにとても分かりやすかったです。
日本の概要を100人で見た場合であらわされていて、
割合を知るのにとても分かりやすかったです。
『日本の1日』では、1日で発生する案件についてまとめられていて、
人口に関する項目では、
1日当たりの出生数2,297人に対し、死亡者数3,750人で、
1日当たり1,453人ずつ減少しているというのが、衝撃的でした。
『日本の1日』では、1日で発生する案件についてまとめられていて、
人口に関する項目では、
1日当たりの出生数2,297人に対し、死亡者数3,750人で、
1日当たり1,453人ずつ減少しているというのが、衝撃的でした。
◎『人口100人で見た日本』(厚生労働省HP)>
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/20-3/dl/01.pdf
◎『日本の1日』(厚生労働省HP)>
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/20-3/dl/02.pdf
・ ・ ・ ・ ・
くわしく知りたい! ➡ そんなときは,お近くの社会保険労務士をご利用ください。
社会保険労務士(社労士:シャロウシ)は,労働・社会保険に関する法律の専門家,国家資格者です。
社会保険労務士について(全国社会保険労務士連合会のページへ)
【別ウインドウが開きます】
※あらかじめご承知おきください※
このblog記事の内容は,執筆時の法令等に基づいて記載しています。執筆時以降の法令改正等により,適用が変更となる場合があります。
記事執筆にあたり,正確な記述に努めていますが,当該記事内容に対して何らかの保証をするものではなく,内容や事例に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任は負いません。
また,給付金・補助金等は,支給要件や申請期間等条件を満たす必要があり,100%受けられるものではなく,もらえない場合もあります。
当サイトのご利用規約はこちら
1st Upload 2020.08.04 No.5150
#キーワード
#厚生労働白書