障害年金には、どんな種類があるのか?
⇒ 障害年金は、大別すると、【障害基礎年金】と【障害厚生年金】の2種類に分類される。
①障害基礎年金
- 障害等級2級以上である者には原則として支給される障害年金。
- 障害等級は1級と2級がある。
②障害厚生年金
- 初診日において厚生年金保険の被保険者である場合に支給される。
なお、障害等級2級以上の場合には、障害基礎年金と障害厚生年金が併給される(2階建て年金)。 - 障害等級は1級、2級及び3級があり、さらにそれよりも障害の程度が軽く、かつ一定の要件を満たした場合に支給される障害手当金の制度がある。
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1st-Upload 2020.09.03 No.5179
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